――地域包括ケアシステムに則り、

多職種連携の看護・介護事業の開設にあたって――

 

                      「してほしいケアに愛をこめて」

  

      (実践)   1. いま、一番困っていることの改善につとめる。

             2. その人に一番のケアは何かを考える。

                  3. その人のACP(人生会議)をみんなで実践する。

 

 

 訪問看護事業

理念

1. あなたの生活の場が『一番ほっとする』を継続できる在宅ケアを提供します。

(やっぱり我が家が一番と思えるようなケアを提供します。)

2. 組織活動を通して仲間同士の信頼と笑顔を築き、ご家族の笑顔と幸せに繋げていける企業をめざします。

3. 愛と感謝の循環で豊かな人生をつなぎ、愛のあふれる社会をつくります。

4. 自信と誇りをもって人生を豊かにするケアを提供します。(ACP の啓発)

5. 真心を込めて誠実なサービスを提供します。

 

 

方針

ご利用者様・ご家族・日本人・外国人・医療職員、みんな同じ『人』ということを忘れないで互いを尊重する。

最高のケアを提供するために、職員の幸せから一緒に考えます。

心にゆとり、心に愛、笑顔のある働き方で、笑顔のあるケアに繋げる。

ご本人を中心に、関係する方皆様が笑顔になれるケアを一緒に考える。

すべてのかかわる人を『人』として尊重することを土台にした、事業の発展を考える。

 

 

教育方針

患者様、職員、共に同じ人として尊重できる人間性を養う。

方法:THE EGG という短編小説を用いて、『人へ行う行為は自分自身への行為である。』と感じられるような教育をする。

 

令和5年8月12日   

所長 アプテグローヴ有子